2019-05-23 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
みんな時価会計をして、日銀といえども、中央銀行といえども、財務内容がおかしくなったといえばお金はすっと逃げていくわけです。要するに、円が暴落していっちゃうということなんです。ですから、簿価会計、ここでこの会計については終わりますけれども、こんな簿価会計やっているから日銀の債務状況は大丈夫だという話にはならないと思います。
みんな時価会計をして、日銀といえども、中央銀行といえども、財務内容がおかしくなったといえばお金はすっと逃げていくわけです。要するに、円が暴落していっちゃうということなんです。ですから、簿価会計、ここでこの会計については終わりますけれども、こんな簿価会計やっているから日銀の債務状況は大丈夫だという話にはならないと思います。
私ども中央労福協は、この間、先ほどの意見でも述べましたように、給付型奨学金制度の創設、奨学金制度の改善、そして教育費負担の軽減ということで取り組んでまいりました。その立場からすると、大学改革がどうあるべきか、そのあたりについては検討していないということで、お答えは差し控えさせていただきたいと思います。
○参考人(浅野直人君) 石炭火力の問題については、私ども中央環境審議会でもしばしば議論をしておりまして、本当にこれを増やすことはよくないと思っております。環境省が、道具がない中でアセスメントを使って闘っているというのは本当にかわいそうでしようがないと思います。もう本当に何かないのかなというふうに思いますね。 やっぱり、安いからというのが一番大きな問題じゃないんでしょうか。
であるということは事実なんですが、ただ、それが直ちに物価上昇率を引き下げるかどうかについては議論のあるところでありまして、我が国よりも潜在成長率が下がっているところでも十五年デフレが続いた国というのはないわけですので、やはりそういった点も十分考慮しながら、まさに経済を支えるような低い実質金利を実現し、それを通じて需給ギャップの改善、そして賃金、物価の緩やかな上昇というものを目指していくということが私ども中央銀行
○大村参考人 災害に対して私ども中央会では、グループ補助金が非常に役に立ったという話を聞いておりまして、また、この問題も、この間の熊本地震におきましてもまた適用していただいて、感謝申し上げるところでございます。また、対応が非常に早かったということが、中小企業にとりましては大変ありがたかったなと思っております。
大型農家の皆さん方がこれのメンバーでございますが、こういう皆さん方と定期的に意見交換会を私ども中央会の方でも持たせていただきながら、法人農家や大規模農家の経営上の課題とか、JA事業に対する、運営に係る疑問等について相互理解を図っておるというふうな今現状にございます。
このため、私ども中央会においても関係機関に働きかけを行っているところでございますけれども、地方自治体の発注担当者レベルまでまだまだ十分な理解が得られていないということを感じているところでございます。
○参考人(雨宮正佳君) まず、御理解いただきたいことを申し上げますと、私ども中央銀行の財務の健全性を申し上げているのは、中央銀行の組織としての観点ということではなくて、今先生御指摘の、国民経済全体としての観点から適切な金融政策を機動的に運営し、通貨価値の安定を維持するために必要な条件であるというふうに私どもは理解しているということを是非御理解いただきたいというふうに存じます。
最後に、協会けんぽの課題に関しましては、お手元の資料の最後に、私ども中央社保協が二月十二日に発表いたしました「協会けんぽの「三月保険料引き上げ、傷病手当・出産手当の減額案」に抗議する」という声明を添付させていただいております。ぜひ御参照いただければと思います。 どうも御清聴ありがとうございました。(拍手)
今後とも、そうした地域の様々な声に耳を傾けつつ、私ども中央にありましては、地域の立場、地方公共団体の立場にあって各省庁との折衝に当たり、地域の思いを実現する方向でこの制度の運用に当たりたいと思っておるところでございます。
こういった考え方につきましては、私ども、中央教育審議会の教員養成部会で教員免許制度の運用について御検討いただきました結果、このような方法がよろしいのではないかということで、そのように考えているところでございます。
最初に、私ども中央社会保障推進協議会についてごく簡単に御紹介をさせていただきます。 中央社会保障推進協議会は一九五八年九月に結成をされ、多くの民主団体、労働組合、また多くの学識経験者が加盟される中、憲法二十五条に基づき社会保障制度の拡充に一貫して取り組んできております。現在、すべての都道府県に都道府県社保協、そして三百を超える市町村、地域単位の社保協を組織し活動しております。
こうしたことを背景にして世界の金融市場は比較的落ち着いた状況にあると、経済がいいという状況を認識しながら比較的落ち着いた状況にあると一般的に見られているわけですけれども、こういうときこそ、委員御指摘のとおり、もしかするとどこかでリスク感覚が甘くなって、偏ったリスクテークが行われていないかと、そういう潜在的リスクに十分注意しなければならないというのが私ども中央銀行の共通した、またこれ問題意識でございます
私ども中央銀行のレベルで議論いたしましても、やはりモニタリングの強化ということが一番有効な方法ではないかということで、今この方向で努力をしていまして、日本銀行もこれに賛成しております。
私ども中央銀行の立場といたしましても、より効率的な資源配分の実現を通じて我が国経済全体の発展に資するということ、それから様々なショックに対します市場の吸収力が強化されるということによりまして、我が国経済の頑健性向上にも資するといったような点で大変重要な取組であるというふうに認識しております。
それで、中金そのものは、私ども中央会、すなわち協同組合のメーンバンクにほとんどなっているわけで、それなりに我々と密接に共存共栄といいますか、それでやってきているわけで、今後も、民営化になろうとも、やはり組合としての事業の発展に中金が尽くしていくというふうに思っております。
この憲法草案について、実は資料の十九ページに私ども中央執行委員会としての見解も掲載をさせていただいておりますが、いわゆる自民党案につきまして、立憲主義の原則から大きく踏み越えた中身になっているのではないかというふうに受けとめておりまして、その点から見ますと、そのことを進めるための投票法というふうにどうしても受けとめざるを得ませんので、今の国民投票法案については問題があり、原則的には反対だという立場でございます
例えば、具体的に申し上げますと、気温の上昇幅、これにつきましては、私ども中央環境審議会でいろんな検討をしていただいてございますけれども、温暖化による悪影響を未然防止するという観点からいいますと、将来にわたります温度上昇を工業化前に比べまして二度以内に抑えるということは長期目標の検討の現段階での出発点となるというような提案をいただいておりますし、その結果、世界の排出量を少なくとも現状の半分以下にしていく
現在、私ども、中央環境審議会の小委員会及び野生鳥獣保護管理検討会の中で評価をしながら見直しを進めたいと思っておるところでございます。 具体的な観点でございますけれども、年次別あるいは地域別の下位計画と申しますか、県一本でなくて個々の市町村なり、そういった野生生物の生態を見た上でのよりきめ細かな計画を作っていく必要があると思っております。
例えば、私ども、中央教育審議会で議論しながらどういうことを考えてきたかといいますと、やはり、最小限、最低限の基準は国が示さなきゃいけない。無条件の地方分権、無条件のローカルオプティマム、こんな絵にかいたもちみたいなことをやっちゃだめだと、これは一つ私らも言ってきました。 どういうことかといいますと、例えばアメリカでもイギリスでも、もともとは草の根の学校教育ですね。